☆注意
※夢主人妻
※糖度極薄
※オリジナルキャラ(夢主の旦那、その他モブ)多目
※明るい話ではない けど如何にかしてそれっぽくしたい
※過去捏造、捻じ曲げ有り
☆ストーリー設定
時間軸:ブレブレなので無いものと思ってください。原作のどこか
真選組:女中が何人か住み込みで働いている設定
オチ:たぶん銀時
☆キャラ設定
苗字名前
人妻 二十代後半くらい
松下村塾出身。孤児で元いた村からも疎まれていた為、濡れ衣を着せられ村から追い出されそうになった所を松陽に拾われる。苗字を持っていなかった為、拾われて以降は苗字を吉田と名乗る(旧姓:吉田)。
「これからは女も強く生きる時代」を掲げ、松陽から剣技の指導を受ける。刀よりは薙刀の方が本人曰く「しっくりくる」。女性にしては強い方。
幼少期:
荒んだ生活をしていた為、粗っぽい言動が目立つ。村人に髪を売られた為、男と間違われるほど短髪だった。桂の方が女に見られる事に腹を立てていた。育ちの良い高杉の上品な動作に少し憧れていた。銀時とは仲が悪く、取っ組み合いの喧嘩は日常茶飯事であった。
現在:
攘夷戦争後療養の為、苗字家で静かに暮らす。夫は命の恩人としても、1人の人間としても尊敬しており、婚約の話が出た際も快く受け入れた。
旧友と全く連絡が取れていない為、共に戦った仲間が今どこで何をしているか知らない。旧友からも死んだと思われているので、再会するたびに幽霊を見るような目で見られる。
泳ぎが不得意で、海や川などの泳ぎに関するものが苦手。足がつく水位でも恐怖を感じるが、ひざ下までの水位なら平気。お風呂は好きなようで、冷たく膝以上の高さの水が苦手のよう。
ゲテモノ料理を食べ歩く趣味がある。自身が作る料理は美味しい。不味そうなものを見るととりあえず買ってしまう怖いもの見たさと、自分では作る勇気がない為買う専門。
攘夷戦争では、銀時達とは違う陣で参戦するが、天人と差し違い、瀕死の所を今の夫に救われる。それから数年間、夫の手伝いをしてさらに数年後には婚約。
自宅で家事をこなそうとするが、家には女中や従者がいる為、断念し大人しく過ごす。が、やはり暇で、暇潰しに真選組の女中に応募。ほかの女中とは違う条件で働いている。
旦那:
攘夷戦争や攘夷浪士によって、被害を受けた人々を救う会(夷労会)を取り締まっている。攘夷浪士に命を狙われた事が何度かある。自身の母親が攘夷戦争に巻き込まれて死亡しており、父が発足した夷労会を引き継いだ。
攘夷戦争で瀕死寸前に追い込まれた名前を手当し、日常生活を送れるように手配した。その際の恩もあり、名前は苗字家に嫁入りする。
見た目は、the優しそうな人。優しそうではあるが、強そうではないので一見ひ弱そうに見える。近藤とは仕事仲間のような関係で、名前が真選組で働けたのも近藤のおかげ。
奥手な事(名前と手を繋ぐだけで緊張してしまう程度)を近藤によく茶化される。
黒髪の癖っ毛を本人は嫌がっている。
☆その他モブ、用語など
・ばぁば
名前の夫を小さい頃から面倒見てきた老婆。最近ボケてきている。
・女中長
女中をまとめる女中のボス。普段は優しいが、つまみ食いをする奴には容赦しない。強い。
・夷労会(いろうかい)
攘夷戦争や攘夷浪士によって、被害を受けた人々を救う会。名前の夫が会長を務めている。攘夷浪士を説得してやめさせる活動もしている為、過激派な攘夷浪士から命を狙われる事も多々ある。当然説得できた事は一度もない。