阿伏兎に育てられた(？)夜兎娘のワガママ珍道中。
【注意】
原作を追っていく形になるはず。あくまでギャグ優先と言うことで、敵対しているけどもちょこちょこ万屋に遊びに行くのでその辺り苦手な方は注意。
【設定】
名前
純粋な煽り魔。本人には悪意はないが、側からするとムカつく。放任されて育った為、自由気ままに生きている。ひょっこり地球に遊びに来る。
神威より年下だが、第七師団に入ったのは神威よりは先。
第七師団の技術要員。技師として育てられたため、義手義足から番傘の修理など技術的な面で支える。自身も機械いじりが大好きである。何かあると毎回破壊される阿伏兎の腕を直している。
以下ネタバレ展開メモ
本当は鳳仙の娘。母親は不詳。生まれてからすぐ夜兎族の技師一家に預けられ、育てられるが存在が邪魔になったという理由で鳳仙に殺されかける。だが同族殺しが嫌いな阿伏兎の一声で命は助かる。が、「そんなに言うなら自分が育てろ」という鳳仙からの言葉で阿伏兎は名前を育てることになる。のちに神威が鳳仙に弟子入りし、それから神威とは一緒に育つ。
鳳仙の娘である為、戦闘面でも優秀である。が、神威には敵わない。本人は自分を「非戦闘員」としている。
食欲はそれほど旺盛ではないが、睡眠欲が旺盛。12時間睡眠は基本で、ひどい時は丸3日ほど起きない。死んだと思われることも多々ある。